沿革
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2011年8月21日
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NPO法人・PROUD LIFEの関連団体、GID(性同一性障害)当事者のグループ「GID PROUD」として活動を開始する。
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以後、毎月1回の定例会(第三土曜日・会場rise)を以後、毎月欠かさず開催。
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(2011年12月)
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Queer+sが新栄に開店。「GID PROUD」の定例会後の交流会の会場とする。以後、ほぼ毎月、欠かさず開催。
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2014年12月
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NPO法人PROUD LIFEから「GID PROUD」が分離独立。
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以後も、毎月1回の定例会(第三土曜日・会場rise)・交流会(会場Queer+s)の開催を継続。
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2015年2月
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「GID PROUD」が「レインボー∞(エイト)」と名称変更。
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2015年5月2日-3日
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アースデイ愛知2015・LOVE&ビンボー春祭りエリアに活動紹介のテントを出展。
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2015年5月30日-31日
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NLGR+2015 に活動紹介のブースを、まったりかふぇ、Queer+sの共同テントとして出展。
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(2015年5月30日)
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Queer+sが女子大小路に移転。移転後も継続して交流会の会場として利用。
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2016年7月
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「レインボーなごや」と名称を改め活動を再展開。
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蒲郡市・愛知県の選挙管理委員会に投票所での性別確認の撤廃、おしらせハガキからの性別欄撤廃についての申入れを行う。
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2017年9月
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岐阜県八百津町に印鑑証明からの性別欄撤廃を申入れ。5紙報道。 愛知県選挙管理委員会に投票所での性別確認の撤廃、おしらせハガキからの性別欄撤廃についての申入れを再度行う。
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2017年10月
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岐阜県選挙管理委員会・八百津町選挙管理委員会に投票所での性別確認の撤廃、おしらせハガキからの性別欄撤廃についての申入れを行う。
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電話相談窓口「虹色電話相談」を実施。
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2018年1月
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岐阜市長選挙に際して、各候補者に行政書類からの性別欄撤廃についてのアンケートを実施。3紙報道。
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2018年初頭
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岐阜県各務原市で当局と各種書類からの性別欄撤廃についての交渉を行う。
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2018年4月
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岐阜県八百津町の印鑑証明から性別欄がなくなる。
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岐阜県各務原市の各種書類・選挙のおしらせハガキから性別欄がなくなる。
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2018年5月
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国際反ホモフォビアデー(IDAHO)を展開。電話相談窓口・街頭宣伝・交流会を開催。告知2社、当日の模様2社に掲載。
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2018年6月
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岐阜市長に性別欄撤廃と岐阜における性的少数者の抱える課題について面談・申入れ。新聞3紙、TV2局で報道される。
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2018年7月
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第30回愛知サマーセミナーにて「LGBT当事者と共に考える講座」を開講。1紙報道。
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2018年7月
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自民党の国会議員の杉田水脈氏のLGBT差別にたいして、自民党愛知県連前で抗議活動と申し入れを行う。2紙報道。
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2018年9月
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名古屋市の実施した「性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)など性別にかかわる市民意識調査」にたいして、アンケートを受け取った当事者から相談があり、実施した部局に出向いて聞き取り調査を行う。
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2018年12月
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シンポジウム&プライド・ミニパレード「LGBTの夢と現実」を開催。クィア活動家マサキチトセ氏を招聘。栄周辺歩パレード。1紙報道。
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2019年1月
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女子大小路にあるライブシアター金色鮫にて、トランスジェンダー差別事件発生。メンバー有志が糾弾活動に協力。無事和解。
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2019年2月
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愛知県知事選挙の候補者に対し「愛知県知事選2019・性的少数者に関わる政策課題についてのアンケート」を実施。
当初、大村候補だけが回答せず、それについて各誌が報道。最終的には両候補の回答がそろう。4紙7回掲載。 -
半田市に投票に行った当会の仲間が、投票所での本人確認が男女列で行われているのを発見。解消を愛知県選挙管理委員会に伝えると、男女列での本人確認が行われていることに、愛知県選挙管理委員会も驚く。半田市以外の自治体(東浦など)でも行われていることが発覚。
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2019年2月
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2019年3月
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愛知県選挙管理委員会に半田市などで行われている男女列での投票の解消と、投票所でのトランスジェンダーへの配慮を申し入れる。
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投票トランスジェンダーハザードマップを運用開始。
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2019年3-4月
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統一地方選(前期)に際して、市議会・県議会に議席を有する各政党。中区を選挙区とする市議県議候補者にたいし「統一地方選2019・性的少数者に関わる政策課題アンケート」を実施。4政党・6候補から回答あり。
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度重なる申し入れなどの結果、統一地方選(後期)から、半田市での男女列は解消された。東浦では約半数投票所で解消、今後全廃へ向けて徐々に解消される予定。
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2019年3月-
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東浦町が後援する市民映画「バリアフリーかあちゃん」の内容が、トランスジェンダーの実態や行動とはかけ離れており様々な問題があるので、問題シーンの撮り直しを求めて、監督と製作サイドと交渉を開始するが、対応が次第に不誠実になったこと、新たな上映会の企画が発表されたことから、東浦町に上映中止を申し入れた。TV1社、新聞5紙報道。
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2019年5月
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新元号を迎えるGW中の企画記事に、当会共同代表山口の記事が掲載される。
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国際反ホモフォビアデー(IDAHO)を展開。電話相談窓口・街頭宣伝・交流会を開催。告知3社、当日の模様3社報道。
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池田公園で開催されるNLGR+2019に、レインボーなごや・LGBT落語研究会・Queer+s合同テントを出店。
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2019年7月
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第31回愛知サマーセミナーにて「LGBT当事者と共に考える講座」を開講。前年度を上回る参加者が来る。
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参院選に際して「参院選2019・性的少数者に関わる政策課題アンケート」を実施。自民党を含む8政党6候補者から回答が来る。
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2020年2月
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東浦町が後援する市民映画「バリアフリーかあちゃん」について、上映再開の申し入れを行っている動きが、監督と製作サイドにあることが判明。調査を開始。東浦町と各施設、町長、町議、旧プロジェクト関係者などへの聞き込みの結果「プロジェクトの村松愛子代表らによると、レインボー側に話し合いを呼びかけてきたが、これまで返事はないという」(毎日新聞12月27日)という、当会との交渉経緯とはまったく異なる内容になっていたことが判明(事実は逆で、東浦プロジェクト側が話し合いに応じなかった)。毎日新聞に事実と異なる記事を公開したことの説明を求める。
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2020年3月
「バリアフリーかあちゃん」に関して毎日新聞に訂正記事(「レインボー側「事実と違う」上映中止問題」毎日新聞3月4日)が掲載される。 -
2020年5月
国際反ホモフォビアデー(IDAHO)を展開。電話相談窓口・街頭宣伝・交流会を開催。告知2社、当日の模様1社報道。 -
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2024年10月
いきなり開始された第50回衆議院選挙にたいし、当会拠点から投票可能な、10政党、愛知1区4候補にたいし、LGBT政策課題アンケートを実施。3候補5政党(公認候補回答を含めると7政党)から回答あり。1紙報道。 -