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【2018/7】LGBT当事者が体験を語る講座 10人登壇 千種区 /愛知(毎日新聞)


LGBT:当事者が体験を語る講座 10人登壇 千種区 /愛知(毎日新聞) 2018年7月17日 地方版 LGBTなど性的マイノリティーの当事者が高校生や市民に自らの体験を語る講座が16日、名古屋市千種区の椙山女学園大学付属小学校であった。 県内の私立学校の生徒や教職員らが企画・運営する「愛知サマーセミナー」の一つで、さまざまなLGBT当事者10人が登壇した。 このうち昨年まで男性として生活してきたトランスジェンダーのケイカさん(21)は「子供の頃、父が男尊女卑的で母に手を上げることもあり『男の人になりたくない』と思っていた。音楽活動を通してマイノリティーとして苦しんでいる人を救いたい」と話した。 また、劇団で活動していた本多一麻さんは、男の役者として認められたいと努力する中で落語と出会い、「男にも女にもなれる」と落語家としても歩き始めた経験を語った。【太田敦子】


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