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【2020/3】バリアフリー母ちゃん上映問題についての、ひがしうら映画プロジェクト(村松代表)の不誠実な行動に対する当会の声明


2020年3月4日の『毎日新聞』愛知版に、「レインボー側『事実と違う』 上映中止問題」との記事が載りました。昨年12月27日の同紙記事でひがしうら映画プロジェクトの代表が、「レインボー側に話し合いを呼びかけてきたが、これまで返事はない」と明らかに事実に反する発言をした件についての訂正記事です。


2019年4月末の映画上映中止決定の後、プロジェクト側からは確かに話し合いの呼び掛けが有りました(その当時の代表は村松愛子氏)。

5月5日、プロジェクトの代表が、町議選の候補者でもある水野則吉氏に変更になったと通知あがあり、レインボーなごやは、何度かメールで日程調整し、実際に5月18日・6月10日・6月29日の3度、話し合いを行いました。

6月29日の話し合いでは、プロジェクト側新代表の水野氏が、旧代表の村松氏から、通帳や資料やメールなどのパスワード類を一切引き渡されず、実質的にプロジェクトの代表として活動することができていないので、その引渡しを求めると話をして帰られました。そのあと、プロジェクト側からレインボー側への連絡は一切有りませんでした。 同年8月、水野氏から、旧代表の村松氏からなにも引継ぎをされないので、プロジェクトをやめてしまった旨を聞かされます。 レインボー側は2019年10月に、プロジェクト側から指定されたメールアドレスに状況を尋ねるメールを送りましたが返事が有りませんでした。

新聞記事では、代表者の再交代(水野→村松)で事情を把握していなかった旨の主張をプロジェクト側はしていますが、そもそも代表者が再交代したということ自体、当方に通知まったくが有りませんでした。 このような経緯から、ひがしうら映画プロジェクトの村松氏は、当会との折衝にあたっていた、一時期代表を譲ったはずの水野氏に、口座やパスワードなどの代表権に必要なものを渡すこともせず、水野氏、当会の両者にたいして、誠意ある対応をしていないと当会は判断いたします。 参考記事:【2020/3】レインボー側「事実と違う」 上映中止問題








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